混迷の一手

 中国の恒大集団の資金繰りの悪化で社債支払いが……
その報で一気に円高の様相で、月曜日から下げて来て、
水曜日には一時109.12円まで……
ポジマイ転に愕然とした。
でも、23日分は利払いできるとの一報で反転上げに。
水曜から金曜までジリ上げが続いて、夕方には110.5円を超えてくる。
23時米指標とパウエル議長の発言があるけど、その直前ぐらいが引き際かなと思い、
金曜日22時半、110.65円以上まで上げてきたところで、久方ぶりの利確。
8月中旬にポジってから長い沈黙というか決断のなさからズルズル来て
これからってところで利確した感を否めないが
久々の大きな利とポジ解消に、一安堵。
109.356円→10.654円で＋130pipsの＋132万円也。

ドル円買い
＋130pipsにて100枚＋132万円

中国恒大23日のドル建て社債、猶予期間残り30日とか
なにかと嫌な予感感じさせるネタが残ってるので、
この後は様子見しつつ取引かな？
ドル円ポジチェックとか見ると売りポジが大幅に増えてるのと、
110円台後半まで週末にも拘らず、
上げに上げて下げる様子もなかったの見ると、
ここからドル円上げそうな気配するけど、果たして……

株式の方は、今週は日経落ちて来てたけど、
金曜日に大きく反発で3万円台死守
そのおかげもあってか吉野家も2200円台維持。