2021年12月5日日曜日

危うい利、流れ落ち目

今週は、端からグダグダの展開。ポジと逆方向ばっかり。

金曜日夕方、ユロドル15時過ぎに急落、
17時に元値に戻すも再度下落の流れを見て、
ここから下げると思い、1.12888にて80枚売り突撃。
すると、途端に反転で、19時まで1.129から上でウロウロして、
19時上に抜けていく。1.1315付近でうろついて、
その後、22時過ぎ頃には一旦ポジと同値付近に戻ってくるも、
米指標で再度ぶち上げ!1.133超える。泣きそう……
失業率は改善したから下げてもいいじゃん……
そして、深夜0時頃に再々度のチャンスで下げて来た。
でも、このころには精神的にかなりの疲労蓄積。
この下げるにしても他のドルストレートと比べて弱い気がする。
またまた1.128ぐらいで弾きそうな気がしたので、
1.12828にて利確。+6pipsの+5.4万円也。
まさにピロスの勝利的薄利撤退。

ユロドル売り
+6pipsにて80枚+5.4万円

この後、一時1.1266まで下げてるから勿体なかったけど、
0:30から怒涛の上げで、土曜早朝4時には1.132台と実に50pips以上戻す。
上げんのか下げんのかどっちだよ!?の雰囲気で終了。
やはり夕方とか移動中のポジはリスクが大きい。流れが読みずらい。

ちなみに、金曜の19時はトルコ介入により、
トルコリラ円が一瞬跳ねて、8.1台から一気に8.4台ぐらいまで跳ね上がるも、
すぐに8.2円台に落ちてきたし、正に売りで入るチャンスだったと思う。
そしたらトルコリラ円で20pipsぐらい取れたかもと皮算用。
最近はトルコリラが熱い……が手を出すと致命的火傷もありそうなのが……

トルコリラ円直近チャート

そして、株式だけど、ここ最近は株は株でも
コロナのオミクロン株が猛威を振るって、日経下げ気味。
持ち株も御多分に漏れず、2200円前半。



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