2021年6月23日水曜日

焦りと負荷

FRBからの声明により米経済が明確にインフレになってから
そうなってから利上げは考えるといった内容で、
お陰で現状、米国債10年とか1.47%付近と利率下げ気味。
ちょっと前まで1.6%半ばとかだったのに。
これならドル安かもと思うも、ドル円上げは地味に止まってない。
深夜ぐらいに110.8円から下がって来てるも、110.65円で反転、再度上げてきてる。

ポンドル、ユロドルも上げが止まって、朝方からジリリと下げてきてる。
朝11時、ここらで一旦ドルスト買いで行ってみようかと思い、
ポンドル1.39298で10枚程、買いで入ってみる。
途端、ヨコヨコの流れ……
これは、一段下げる流れか?

アイルランドの件も落ち着けば、上がるかとも思うので、
しばし様子見してみるかな?

そんなこと思っていると、
14時半頃、1.3925割るところまで、地味にポンドル売られてくる。
ここで空かさずナンピンで、1.39268にて10枚買い。
平均1.39283で計20枚、ヨシ!
すると、見事V字で反転上げの流れに!
つおいぞ~と思いつつも、段々不安になってきて、
15時40分、1.39538にてポンドル利確。
+25.5pipsで+5.6万円也。

ポンドル買い
平均+25.5pipsにて20枚+5.6万円

今日もプラス上乗せできた。安堵の一息。
1.3960までは粘っても良かったかもな~とも思った。
もうちょっとゆったり構えてないと利が伸びない。

直後、ドル円見ると110.88円付近、あとちょっとでロスカ注文に届くと思い、
110.882円にて20枚買いで飛び入り。
ポンと跳ねるかと思いきや、高値更新しない、意外に粘る。
数pips取ったら逃げようとか思ったけど。
んで、110.90円突破も振るわずヨコヨコ、ぐぬぬ……
ふと見れば、ポンドル1.398まで到達してる。つまりあと+30pipsはいけたのか……
そのまま握っとけば良かったジャン……と後悔。

ナンデ、この数pipsの攻防でイライラしないといけないの……
そんな思いを募らせ、17時直前110.904円で利確。
+2.2pipsの+4400円也。

ドル円買い
+2.2pipsにて20枚+4400円

もーダメだ~、今日はここまでぇ



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