2023年7月15日土曜日

酷いトレードを見た

 12日21時半コアCPIが、
予想より悪しで、ドル売りの流れ。
ドル円売りの流れで139.6円付近まで下げていたが、
一瞬で139円割れまで。勢い売りで飛び乗るも、
スプ広すぎて、利が出ない……+0.4pipsにて+1.2万円也。
一旦同値で引いて、再度139.031円まで上げ戻したところで、
再度売り。これがうまくいって、138.815円で決済。
+21.6pipsにて+64.8万円也。

根も辺まではうまくいったような気がした。
あとユロルもこそっと取れたし。

しかし翌日13日から悲劇が始まる……
朝の時点で138.5円付近も、
朝9時過ぎ急落で、
ドル円円高強しで、138.1円割れまで行くも、
遂に強いV字で上げてきたので、
ここらで止まるか?とは思いつつも、
騙しとも取れてどっちつかずの判断。
手を出さなければよかったが、
10時過ぎポジってしまう。すぐにロスカで被害軽微も、
ここから次々と往復ビンタ始まる。

600枚ポジっては……の繰り返しで、実に16回のトレード。
心休まるときはなかった……

上手くいった時もあったのに、意地で伸ばそうと思うも、
伸びず直ぐ反転を繰り返し、何度も慌ててロスカの流れ。
そして、延々深夜1時ごろまで……その結果は、無残。

積み上げた損益は、実に-330万円……
13日はドル円レンジ相場だった。
ドルストはドル売りで伸びてたのに……

そして、14日金曜。
今度は、そろそろポンドル、ユロルとも
そろそろ反転も?等と皮算用して、
ポンドル売りでなんども攻勢をかけ始める。

金曜日は昨日と打って変わって、
ドル円あっさりと138円底抜けて、10時過ぎ137.3円割れまで。
どうして昨日はこうならなかったのか……
そして、底から反転で今度は一気に上げ上げの流れで、
真夜中には139円付けた訳で。

対するポンドルは、
1.314ドル台まで上がるも、頭打ちで抜けない。
かと言って、1.310付近で反発し、下げない。
今度はポンドル以外もだが、ドルスト系がレンジ気味に。
計6回ほどのトレードで、辛くも+70万円程の利。
そして、23時前に寝落ち。限界だった……
最後上手く売れてたら、土曜朝方下げてたし、
結構取れてたかな~とは思ったけどしゃーなし。

これにて、今月の収支は辛うじて+48万円となった。
この2日間、疲労度がマジ半端なかったわ……

0 件のコメント:

コメントを投稿