掌クルクル英国と介入匂わす日本

 14日金曜日、ポンドは、英財務相更迭の報で、
下げ一転からぶち上げ1.13も、すぐに下落。
ここん所の英国政策、二転三転の撤回撤回で、
今どうなってるのか訳ワカメ？
ドル円は介入警戒で、買いは入れず見逃し三振。

そんなこんなの中、夜は20時頃には寝落ち……
気付いたときには、23時過ぎてた訳で。

起きてチャート見るも、
ドル円は未だ上げ止まらずの148.4円付近と、
介入の影はなかった模様。
買っとけばよかったと後悔。

ポンドルは、ずっと上へ下へと乱高下で……
でもそろそろ方向が定まる気配。
土曜0時fixにかけて上げてくポンドル。

23時50分、1.12付近が高値か？と、
ならばここで売りにて入ろうかと思ったのが運の尽き。
1.11959ドルで150枚売ったところ、
まさか＠10分で上げが止まらないどころか、
急騰していく……

真夜中0時の1分前、1.125超え、ここでさらにナンピン。
1.12514ドルで150枚売り。
これで平均1.12236にて売り300枚。

真夜中過ぎても、止まらず1.126超えたのには、
冷や冷やものだったが、すぐに反転下げの動きに、
一息。それでもいつ上げの流れになるかと、
下げが続いても気が気でない中、
0時半過ぎ、無事1.120チョイ上まで下げたので、
堪えきれず、1.12068にて利確。
平均＋16.8pipsにて＋75万円也。

ポンドル売り
平均＋16.8pipsにて売り300枚＋75万円

動いた割に、取れてないのが、
残念な証拠だと思う。
そして、ドル円は上げ止まらず、
148.8円まで行ってるし……
やっぱり安定して上げてくドル円買いで持ってたら、
精神的にもよかったろうなと思った。
掴んだ瞬間、介入来そうな予感でやり難い。

来週もドル高の流れと思うも、
どうしても介入警戒してしまうのがね……

で、株式の方は、
今週は良くも悪くも最後に、
いい流れを取り戻したか？
トヨタも2000円台取り戻し、
任天堂は500円近くプラス。
セブン銀が意外に健闘で、上げてく流れに。
長谷工は上げの流れが潰されてヨコヨコか……

ともあれ含み利＋12万円はうれしい流れ。