2022年6月10日金曜日

酷く体たらくな展開

 昨日の夜19時半、20時45分のユーロ政策金利発表で、
利上げ発言での一発に期待してポジってしまう。
ユロドル1.07200ドルにて買い30枚。

20時40分、一気に上げて来て1.0750近くまで行くも、
20時45分、金利はお馴染みの数字変わらずで、
急転直下の失望売りで、1.0690割れまで……

オ、オワタ……と思っていると、数分で、
下髭つけての再度ぶち上げ再プラ転してくる。な、なんじゃぁ~

21時前ユロドルは1.073ドル台。
15分足で見ると、すんごい下髭w
折角なのでもうちょっと様子見してみるかと思う。
ユーロは7月に利上げ意向で、
ユロドル少し上向きの流れは予想通り。
もうちょっとうまく跳ねてくれたらおいしいんだけど。
そして、ドル円のが上げてるのがムカつくんですけどw

21過ぎには、そう意識はなくなってた模様。
気付いたら、終わってた……。
またもや寝落ちである。
21時半を高値に、ユロドル下抜けガラってた。

深夜1時過ぎ、気付いたら1.065付近の底這いずってたのを、
1.06498ドルにて無念の損確。
-70.2pipsにて30枚-28.2万円也。

ユロドル買い
-70.2pipsにて30枚-28.2万円

ハァ~やちゃったか……
どうして寝ちゃったかな~

そして今日、朝10時過ぎ、仲値もこなし、
朝方134.4円台あったドル円も134円丁度付近。
ここらで拾っとけば、135円抜ける時、利が乗ると、
ついつい皮算用しちゃったのが運の尽き。
134.012円で60枚買う。

直後に134.25円まで行くも、すぐに落ちて来てて、
素直に伸びていかない。
この時点で逃げとくべきでした。
その後は、毎度のごとくナンピンでやらかしてく訳です。

14時半過ぎ133.829円で50枚。
16時台、遂に政府側の円安牽制の発言。
一気に昨日の安値近く133.3円台まで下げる。
戻ってきた133.52円でさらに追加で70枚買い。
平均133.769円で買い180枚。と久々の大きなポジ。

この後ジリジリと上げる展開に。
いつもはこの流れから上げが加速していったけど、
今日は違った。
19時間際に、134円到達も、直後フリーフォール。
正に一瞬で133.8円割れまで。

その後はズルズル下げてく展開に、ギブアップ。
133.785で売り払う。薄利撤退+2.7万円也。
泣きたい、撤退したら上がってきた気がする……

ドル円買い
平均1.6pipsにて180枚+2.7万円

取りあえずポジるのは、
21時半の米指標見てからにするかとは思うも、気持ちが萎えた。
何故にドル円掴むときは、伸びないときに掴んでしまうのか?

21時半、米指標軒並み、良好。
一気にユロドル下落するも、
1.0540から1.0560超えと戻ってきたところを戻り売り。
1.05591ドルで売り100枚、咄嗟に啄む。

ユロドル売り
1.05591ドルにて売りポジ100枚

ドル円の強烈な下げに呼応したのか、
でも戻り強い、これはくたばるかも……



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